どうもどうも、風船(@fusen_niconico)です。
この度、Z4のタッチ&トライができるXperia アンバサダーミーティングに当選し、参加させていただきました。前々回の「Z3 タッチ&トライ」以来かつ、端末のモニター参加は初です。ワクワクです。
遅ればせながら、私も記事にしたいとおもいます。Xperia Z4本体とSmartWatch 3もお借りすることができたので、そちらのモニター記事も今後併せて公開させていただきたいとおもいます。
Z4に関する新機能説明や仕様紹介は、おそらくたくさんの方が記事にされていると思います。皆さん、私より100倍素晴らしい記事を書いておられますので、今回は自分が気に入った新機能と、ミーティングの全体的な流れだけを特出して記事にしたいと思います。(それでも長いです。是非とも休憩をはさんで最後までお読みください。)
当日の様子
今回のアンバサダーミーティングは、金曜日という個人的に嬉しい曜日。次の日に休日というのはなかなか気が楽なもので、素直に安心して楽しめました。
こちら、前回参加したZ3 アンバサダーミーティングの食事です。
地味に、アンバサダーミーティングの軽食も楽しみの一つです。
さて、今回はどんな軽食かな?と期待に胸を膨らませていたところ
「!?」
なんとカレー。どうやら、アンバサダーから要望が多いようで回を重ねる毎にハードルが上がっているのだとか(笑)
カレー以外は、自由に自分でトッピングなどをしておいしく頂きました。
食事が済んだところで、各関係者によるZ4の紹介などなど
Xperia Z4は、正常進化?
淡々と書き連ねていきますが、あくまで個人的に気に入った部分です。全ての紹介をご覧になりたい方は他のアンバサダーの方の記事を読むことをおすすめ致します。
ななな、なんと!SoftBankの全スマホユーザー(林檎含む)の中で堂々の満足度第1位!あの林檎を抜くほどですから、やっぱりすごい。
今まで、Xperiaは料理の撮影には向いていないと言われていました。それも過去の話。ついに料理モードが追加され、自動で料理を検出し、露出やコントラスト、彩度を調整して撮影が可能です。全て自動。
Z3から搭載されたインテリジェント手ブレ補正、電子式ながら凄まじい威力の手ブレ補正です。Z4からはフロントカメラでの動画撮影でも利用できるようになったみたいです。個人的に地味に嬉しい!
オーディオ面では
私は、この機能をZ2 Tabで利用していました。Sony製のヘッドホンやイヤホンでは効果を体感できるのですが、サードパーティ製のイヤホンではイマイチ効果あるのか?と悩むところの機能だったとおもいます。
それが、Z4からは純正品以外のヘッドホンやイヤホンでも、製品それぞれのインピーダンス特性をモニターし、その結果を利用して補正フィルタを自動計算した上で適用されるそうな。
実際にこちら使ってみましたが、凄まじいです。ここでは割愛させてもらいますが、おそらく他の記事で書くと思います。
聞いたとき、もしかしたら一番ここで感動したかもしれません。
XperiaやWalkmanのノイズキャンセリング対応のヘッドセットを装着することで、バイノーラル録音が可能。ミーティング内でも実際にスタッフが会場を歩き、アンバサダーがXperiaを片手にイヤホンを耳に装着して動画の撮影を行いましたが、その撮影された動画の”音”に感動でしたね。ステレオ録音とはまた違う、耳から聞こえる本来の雰囲気を楽しめます。っていうか、ノイズキャンセリング用のマイクってこんなに音質よかったんですね。
一応参考までに、以下が実際にZ4のバイノーラル録音機能で撮影した動画です。
正直これに関しては安心できません…。実際に端末をお借りして使っていますが、1日どころか半日持つかすらも怪しい…。
使い方が悪い、とかそういうことではなくてスリープ状態でもゴリゴリ減っていきます。BluetoothのONはやはりバッテリーを食うのでしょうか…。うーん…。メーカー自身はこう言っているのだから、自分の使い方を見直してみます。
これ本当に便利です!助かってます!
Z4に標準搭載されているPOBox Plusのバージョンから、QWERTYキーボード状態でのフリック入力で大文字・記号・数字を入力できるようになりました。今までは、いちいちキーボードタイプを変えたりして対応していましたが、それを一つに集約!実際に使ってみると、これすごい便利です。関係者曰く「日本人が作っているからこそできる」と言っていました。確かに日本人のキーボード事情を理解していらっしゃる…(笑)
以上、私が個人的に気に入った機能の紹介でした。
その後、今後発売されるZ4 TabletやA4、関連アクセサリーなどのタッチ&トライができる自由時間をいただきました。
私は、自由時間でZ4を触ったり、SW3を触ったりしていたので、自由時間のタッチ&トライの関連の写真はありません…。
Z4はかゆいところに手が届くようになった
ナンバリングが上がる毎に、ユーザーのニーズがしっかり取り入れられているXperiaシリーズ。
残念ながら私は、一歩先に他機種に移動してしまいましたが、もう少し待っておけばよかったと後悔しました(笑)
実際問題、手元にあるメインスマホとお借りしたZ4二つあっても、まさかのZ4ばかり触っています。メインないがしろです(笑)
私がメインで使っているスマホにはない、かゆいところに手が届く、たとえ地味でも嬉しい機能がユーザーの満足度を着実に向上させており、細かい点でもしっかり取り入れてくれるのはユーザーからしても本当に嬉しいです。
次の乗り換えはまたXperiaに戻りたい、っていうか今からでも戻りたい
そう思わせてもらえる貴重な2時間でした。
今後はZ4とSW3のモニター記事を書かせていただきます。