こんにちは、風船(@fusen_niconico)です。
Xperiaアンバサダープログラムの端末モニターも終わりに近づいてきてしまいました。使い倒すまではいかないまでも、SW3を使ってみて私に起きた変化などを書いていきたいと思います。実を言うと、これが初スマートウォッチです。借りるまでは、特にスマートウォッチには興味はありませんでした。ところが、使ってみたらすごい便利で驚き、今回は良い変化・個人的に悪いと思う変化を書いてみます。
良い変化
時間を確認するようになった
まず一つ目に上げられるのが、↑これです。
今まで、スマホを時計として代用していたため、恥ずかしながらあまり時間を気にしていませんでした。スマホを出すのも面倒くさいですし…。
ところがSW3を手元につけただけでスッと、今までスマホを出していたときよりも遥かに楽に確認できるようになったため、今までより時間を気にするようになりました。
乗り換え案内が本当に便利に
実は、アンバサダーに当選した時から「乗り換え案内の閲覧用途」として本当に使いたいと思っていました。
初めは、Yahoo!の「乗り換え案内」をインストールして使おうと思ったのですが、どうもSW3のAndroid Wearのバージョンと相性が悪いのか、使えたり使えなかったりがひどいので、ヨルダンの「乗り換え案内」に”乗り換え”ました。機能性はYahoo!のほうがいいのですが、使えなきゃ意味がありません。
今までは、スマートフォンで乗り換え案内を表示させていましたが、手元に表示しておけるのはいいですね。地味ながらすごい助かっています。これもスマートウォッチの一つの使い方だと思います。というか、私の場合は、このままスマートウォッチを買うとしたら乗り換え案内での利用がメインになりそう?
普段より歩くようになった
これに関しては、関係あるのかは正直分かりません(笑)
SW3でも、簡易的ながら歩数をみることができます。Google FitとLifelogで歩数をつけていますが、目標を達成したときに「おめでとう!」と言われるのが嬉しく、つい歩き回っています(笑)
ここまでは、私にとって良い変化ですね。
良い変化だけではなく、これはどうなんだろう?と疑問になるような悪いと思う変化もあります。
悪いと思う変化
やたらと充電を気にするようになった
スマートウォッチは、通常の時計とは違い1日1回、もてば2日に1回には充電をしなければなりません。私は割とアナログな人間なので、時計なのに1日に1回??と、借りて身につけていた当初は疑問に思いました。時には「え!?なんでもう充電が20%!?」、時には「あれ?まだ70%も残ってる?」など、充電ばかり気にするようになった気がします。ひどいときは、時間よりも充電の残量を気にしたときもありました。
充電の持ちは、全スマートウォッチにいえる最大の課題なのではないかと私は思います。
カジュアルすぎる?
バンドでも変わりそうですが、スマートウォッチはどちらかというとカジュアルなデバイスだと感じました。多機能で便利な反面、厳粛な場にスマートウォッチをつけていくのは若干気が引けました。
上映中だよ!!光らなくて良いから!!※シアターモードで解決
映画の上映中に腕の動きを検知して、いきなり点灯したことがありました。あとに知ったのですが、シアターモードという便利な機能があったんですね…。(そもそも上から下にスライドするとこのメニューが出ることすら知らなかった)
最後に
初スマートウォッチ生活を送りましたが、通知を手元で見られたり、音声認識でメッセージの返信が簡単にできたりなど、個人的に地味ながらも助かっている場面が多々あります。何度も言っていますが、乗り換え案内が本当に便利で助かっています。
モニターとしてお借りしているため、有料のWearアプリなどは試していませんが、実際に自分で購入する機会ができたら有料アプリを利用したさらに違う使い方も試してみたいです。
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