こんにちは、風船(@fusen_niconico)です。
2014年10月2日に渋谷ヒカリエにて開催されたXperia アンバサダーミーティング Vol.5に参加してきました!
今回は画像にもあるとおり、「Xperia Z3、Z3 Compact グローバルモデル」でした。
グローバルモデルとなっていましたが、docomo・au・SoftBankの3社から発売されるということを先に公表するわけにもいかず、やむを得ずグローバルモデルと題したそうです。なので、実際には3社から発売されるモデルをタッチアンドトライしました。
残念ながら、今回は端末の貸し出しはありませんでしたが、通常であればまだ日本では手に触れることができないZ3とZ3 Compactをその場で手に取れただけでも嬉しいことですよね!
実際に、タッチ&トライにて写真等をいくつか撮影したので折り合わせながら、個人的にいいなと思ったところや、残念だったところなどをアンバサダーのポリシーに則って、思ったことそのままで書いていきたいと思います。
綺麗でした
単純に驚いたのが、すべて稼働品という点。キャリアショップなどにおいてあるように一部だけ稼働品ではなくオール稼働品は個人的にまず驚きました。
実際に手に取ってみて驚いたのが
持ちやすい!
5.2インチというサイズなのですが、Z2よりも持ちやすく手にフィットすると感じました。オムニバランスを見直したそうなのでそのおかげかな?
カメラ機能の進化がすごい
さて、Z3で大幅に強化したというカメラ機能ですが、ISO12800までの対応で暗所撮影に強くなったということで暗所撮影を体験できるコーナーが設けられていました。
上の写真は、当日持って行った一眼レフカメラにて撮影して無編集RAWデータをそのままJPEGにしたものです。
露光時間は1/30秒、f.5.6での撮影です。持って行ったレンズの差もありますが、一眼レフでもそれなりに露光時間を上げないといけないぐらい暗いものでした、というか入り口の上にちょこんと一つ灯りがあるぐらいで目視だとコーナー自体は真っ暗でした。
撮影データはもらっていいのかわからなかったので、画面直取りです…。
プレビュー画面でもこの明るさです。ISO12800すげえってかXperiaすげえと素直に感じた瞬間でした。
撮影したデータがこちらです。
ノイズは、ソフトウェア的に除去が施されていますが、やはり通常撮影よりは多い印象ですが、仕方ないと納得してしまうレベルでした。撮影データをそのまま載せられないのが残念すぎます。
本体単体でのハイレゾ再生はよりハイレゾを身近にする?
タッチ&トライにおいても、ハイレゾ対応のヘッドフォンが用意されており、実際に聴くことができました。
一般ユーザーからしてみるとポータブルなのか?と言えるUSB DACを持ち運ぶ必要がなく対応のイヤフォン・ヘッドフォンを刺すだけで聴けるというのは大きい進化であり、ハイレゾをより身近にするのではないかと思います。ただ、肝心の音源自体が若干高いように感じますが…。