簡単操作でデータ復元!「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac」を試してみた

簡単操作でデータ復元!「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac」を試してみた

使う準備をする

ソフトをダウンロードする

EaseUS公式サイトより「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac」をダウンロードします。

ダウンロードしたイメージファイルを開くと、このような画面が表示されるので、指定通りにアプリケーションをフォルダにコピー!これでインストールは完了!

起動する

起動させるとパスワードの入力を求められます。

立ち上がると英語なので、設定を変更して日本語化します。機械翻訳ではなく、しっかり理解できる日本語なのがポイント高いです。

体験版では、ファイルの検出はできるようですが、復元ができないようなのでライセンス認証をしてみます。

メニューバーからライセンス認証を選択。

ライセンス認証ウィンドウが出るので、ライセンスコードを入力します。今回はライセンスを提供いただいているため、そのコードを入力しました。ライセンス認証をクリックすると即座に完了し、製品版に移行されます。

これで復元を行う準備ができました。

実際に復元作業をしてみる

実際にファイルの復元を行っていきます。今回はテストなので

 

ファイル情報
ファイル名: IMG_9991.JPG
MD5ハッシュ値: 7b76ba32ebf3012b3a07cacc6851fa4b
SHA1ハッシュ値: 4a9824e20ff882c0b5bb9a0eaa9ccba5487a3938
ファイルタイプ: image/jpeg
ファイルサイズ: 5.02MB
ファイル作成日時: 2017/2/6 06:14:46

こちらの写真をSDカードから誤って削除してしまったと仮定して復元したいと思います。

正しく復元されているか確かめるため、ファイルのハッシュ値もメモしておきます。

復元したいファイルタイプを選択して、「続ける」をクリック。

そのデータが保存されていると思われるドライブを選びます。今回は、SDカードなのでSDカードを選択。

ファイル名がちょっとおかしいですが…ファイルが見つかりました!!!

ファイルを選択してリカバリーをクリック。

ファイルの保存先を選択して保存。同一ストレージに復元ファイルを保存するのは、ファイルが上書きされてしまう可能性を避けるためにもやめておいた方が良いと思います。

復元が完了するとメッセージが表示されます。ここから復元できたファイルについてSNSで共有もできるようです。(必要かな?)

復元できたファイルを確認する

ファイル名がおかしいなどちょっといろいろありましたが、このファイルについてハッシュ値などの違いを見てみます。ハッシュ値が違う場合は正しく復元できているとは言えません。

satoru.net様のファイルハッシュ値オンラインチェッカーを利用してファイルのハッシュ値をチェックしてみます。

上が復元後のファイル、下が復元前のファイルです。比較してみると、ファイル名とファイルの変更日時以外は同一のため、ほぼ同一のファイルと言って良いでしょう。

それでは、正しく復元できたのでしょうか?

と聞かれるとちょっと怪しいところですね。(ファイルの日時が変更されてしまっている。)

ただ、それ以外を除けばハッシュ値は同一のためファイル自体には問題はありません。

カメラで撮影した場合はExifというものが残るので、そちらに撮影日時が記録されているため、たとえファイルの作成・変更日時が変わってしまっていても、撮影日時を用いて戻すことはできるため心配は無いでしょう。

復元したいファイルが保存されているストレージが”SSD”の場合は注意が必要です。SSDはHDDなどとは違い、ファイルの削除を行った後にTRIMなどで即座にファイル情報が消滅してしまうため、ファイルの復元を行うことが非常に難しくなっています。SSDの場合は消してしまったらできる限りファイルの変更は行わず、すぐにソフトウェアを起動してファイルの復元を行いましょう。時間を置けば置くほど、ファイルを復元できる可能性が下がってしまいます。

次ページでまとめをしたいと思います。

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