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新しくなったmacOS High Sierra ServerでTime Machineサーバを設定する方法

新しくなったmacOS High Sierra ServerでTime Machineサーバを設定する方法

こんにちは、風船(@fusen_niconico)です。

macOS High Sierra Server(Server 5.4)から、Time Machineサーバなどの設定がmacOS自体に組み込まれるようになりました。そのため、Server Appからの設定ができなくなっています。なお、macOSの標準機能になったため、今回のようにServer AppをインストールしていなくてもTime Machineサーバーを構築することが可能になった模様です。やったね!

以下は、Server 5.4にて全体的に変更された部分です。

  • Open Directory とソフトウェア・アップデート・サービスは、デフォルトで非表示になりました。
  • OS X 10.10.5 および Server 5.0.15 以降を搭載したボリュームから Server データを移行できるようになりました。
  • キャッシュサーバ、Time Machine サーバ、ファイル共有の詳細オプションは、macOS に直接組み込まれることになりました。
  • キャッシュサーバが、階層化されたアーキテクチャに対応しました。
  • Xcode Server が Xcode に統合されました。
  • APFS ボリュームに対応しました。

macOS Server 5.4 について – Apple サポート

Server App内の「サービス」部分に、以前まではTime Machineが存在していました。そこでバックアップフォルダを設定したり、どのコンピュータのバックアップがあるかなどを見ることができていました。

それではどこにいってしまったのでしょうか?

答えはシステム環境設定にあった!

移動した先は、「システム環境設定」でした。OS自体に組み込まれたという事で「なるほど!」という感じです。

それでは設定をしてみましょう。

「システム環境設定」→「共有」を開きます。

ファイル共有を選びます。

このような画面になります。ここまではよかったのですが、私の場合ここで分からず困ってしまいました。

そこでさらに調べてみると

Time Machine 共有フォルダをネットワークを介した Mac の Time Machine バックアップ先として設定できるようになりました。「システム環境設定」>「共有」の「ファイル共有」で、「control」キーを押しながらフォルダをクリックしてください。

iOS 11、macOS High Sierra、macOS Server 5.4 の導入準備をする – Apple サポート

このような記載がありました。指定通り、「control」キーを押してみると

詳細オプションが出てきます。これを選びます。

「Time Machineバックアップ先として共有」という項目が出てきますので、チェックを入れます。

サイズの制限を行いたい場合は、許容するサイズを入力します。

あとはバックアップ先にするだけ!

ここまで設定ができたらあとは簡単です。

バックアップを行いたいコンピュータで、Time Machineのバックアップ先を先ほど設定した場所にするだけ。

場所を選んで、「ディスクを使用」をクリックすると、ユーザー名とパスワードの入力が求められますので入力します。

これでmacOS High Sierra Serverにバックアップをさせることができるようになりました!

仕様が変わってしまって設定方法が分かりづらくなっていたHigh Sierra ServerでのTime Machineバックアップサーバーの設定ですが、この流れで設定ができるようですね。

この記事を書いたのは…

「風船の気まぐれブログ」管理人。自由気ままに様々なジャンルのブログ記事を書いています。 歌ってみたのMix、踊ってみたの撮影、動画のエンコードなども趣味の一つとしてやらせていただいています。

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