こんにちは、風船(@fusen_niconico)です。
先日、Apple Store 新宿でiPhone Xs Maxのレザーケースを購入しました。
平日の昼だったのですが、購入者の行列?が凄まじかったので、自分の端末上で購入処理が可能な「セルフチェックアウト」を試してみました。
一体どんな機能なのか実際に見ていきましょう!
セルフチェックアウトについて
今回ご紹介するセルフチェックアウトという機能、過去には「Easy Pay」という名前でした。
日本のリリース当時、iPhone 4/4Sが対応しており、Apple Storeで販売されている製品のバーコードをStoreアプリで読み込んで、クレジットカードで支払いをして、そのまま持ち帰る事が可能という画期的とも言える機能でした。
セルフチェックアウトに必要なモノ
セルフチェックアウト機能を使うには、以下のモノが必要になります。
- iPhone
- Apple Store アプリ
- クレジットカード
これだけです。あとは、Apple Storeに出向くだけ!
早速使ってみた!
今回は、Apple Store 新宿で試してみました。
店内でApple Storeアプリを開くと、いつもと違う画面が登場します。
早速試してみます。
Apple Store内では、このようにStoreで行われるセッションや販売されているアクセサリーの検索などが行えます。
今回使うのは、真ん中の「アクセサリをスキャンしてください。」という項目。右上のバーコードマークをタップしてもOK。
購入したいアイテムのバーコードをスキャンします。
ここで「セルフチェックアウト」をタップします。
「今すぐ支払う」をタップすると、購入処理が始まります。
Apple IDのパスワードを入力します。
クレジットカードのセキュリティーコードを入力します。
これで購入完了です!レシートが発行されます。必要であれば、スペシャリストの方にその旨を伝えれば袋をもらう事も可能です。
ということで…。
純正ケースデビューしちゃった。
まとめ
実は、iPhone 4Sのケースを購入する際にも試したことはありました。それ以来なので、約6年ぶりぐらいに「セルフチェックアウト」をやってみました。
支払いはちゃんとしていますが、全て自分の中で完結してしまう機能なので、まるで「万引き」をしているような謎の感覚があります。
どういう防犯システムが構築されているのかはよく知りません。
「セルフチェックアウト」は、試してみたくてついつい購入してしまう面白い機能だと思います。
特にApple Storeは、スペシャリストが対応に追われていたり、購入で行列ができていたりして待ち時間が発生する事が多いので、このように自分で購入処理をできるのは非常に良いことだと思います。Apple Storeに立ち寄る事があったら是非1度は試してみてください。