手に入れてしまいました!!
新型iMac!Late 2012!
今までお世話になっていたMid 2011に別れを告げてLate 2012に乗り換えました、ありがとうございました(^^)
とりあえず、性能とか
私が入手したiMacのスペックはこんな感じです↓
- プロセッサ:3.2GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)、6MB三次キャッシュ
- メモリ:8GB(4GB x 2)1,600MHz DDR3メモリ、ユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロット x 4
- ストレージ:1TB(7,200rpm)ハードドライブ
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 675MXグラフィックプロセッサ(1GB GDDR5メモリ)
- ビデオ:FaceTime HDカメラ、Thunderboltポートx2
- オーディオ:ステレオスピーカー
あとは、USB3.0に対応したとかですかね。
さて、これは一応店頭販売最上位モデルなわけですが、個人的にはi7でもよかったかなーとか(-_-;)
メモリは現在4GBを更に2枚積んで16GBに増設済みです。
HDDはあたりを引いたみたいで、Seagate製でした。プラッタがいくつなのか気になりますが、とにかく速度が出まくりです。
バカッ速HDD!!
何をするにもHDDにしては速い!って実感出来ます!
どれぐらいすごいのかって言うと
これはWestern Digital製の同じLate 2012のHDDです。
こんなに違うんです。
とても嬉しいUSB3.0対応
USB3.0に対応してくれたのは非常に嬉しいことでした。
今まではUSB2.0かThunderbolt・FireWireしか選択肢がありませんでしたからね。
USB2.0は、安いけど速度が遅い…かといって、Thunderboltは速いけど高い…。ってか対応製品少なすぎです。
FireWireは…。
そこでのUSB3.0ですよ!!2.0よりは多少値が張りますが、それでもThunderboltよりかは明らかに安い!
転送速度の理論値が5Gbpsと、Thunderboltの10Gbpsには負けますが、そんなとても重たい動画ファイルの編集をするとかってわけでもないので、私には3.0で十分です。実際にマルチカム編集なんて余裕で出来ましたからね!2.0からの進歩すげぇ・・・と思えました。
ちなみにUSB3.0対応のHDDケースとの出会いをきっかけに、ギガビットで接続していたサーバとはお別れして、普通のPCに戻ってもらいました。
ついに戻ってきた!GeForceグラフィックスカード!
ここ最近のiMacは、ずっとRADEONグラフィックスカードでしたが、ついにGeForceグラフィックスカードが戻ってきてくれました。
私は、BootCampでWindowsを導入してiMacでゲームもしたりするので、RADEONグラフィックスカードだとたまに残念になるんですよね…。
たとえば、NVIDIAのPhysXはRADEONグラフィックスカードでは使えません、CPU処理になるので非常にゲームが悲しいことになります。
長年のミラーズエッジ愛者なので、iMacの画面で、”PhysXを有効”でやることは夢でした。
あと、CUDAエンコーダが使えます、動画の変換もGPU支援で案外速くなります、あっ、GPU支援はRADEONグラフィックスカードにもある機能です^^;
スピーカーもなにげに進化
Mid 2011を使っていたときも「内蔵スピーカーにしては音質いいな」って喜んでたわけですが、Late 2012はさらにスピーカーが進化しています。
Mid 2011は、こもり気味な音もLate 2012ではしっかりと響くようにできています。
薄くなってスピーカーは退化したかと思ったのに進化しているとは…。
ただ、やっぱりエレクトロなどは微妙にシャカシャカなので苦手な方は苦手かもしれません、現に私は、某コンピュータミュージック系のグループの曲は聴くに絶えませんでした。
最後に
Mid 2011から乗り換える必要はあったのか?
そう問われると、私は「乗り換えるべき!」とも言うし「いや、見送っていいんじゃない?」とも言います。
USB3.0対応とかCPUがIvyBridgeになったとか、嬉しいバージョンアップがあったのなら乗り換える・買うべきです。
言わずと知れた光学ドライブ廃止ってのもありますからね。
しかし、今回のモデルのiMacは非常に良い出来です。(海外フォーラムじゃパーツが両面テープ止めだとか騒がれていますが…)
Mid 2011での不満も、Late 2012が解決してくれるはずです!おそらく。
インテリアにも最適なiMac、ぜひ検討してみてください。